昭和54年 霞ヶ浦の旧予科練訪問記 [阿房の気まま旅日記]
昭和54年9月22日土浦の霞ヶ浦湖畔にある自衛隊基地が一般公開をすると新聞で報じていたので、暇をもてあましていた学生だった当時、友達と自動車を飛ばして訪問してみた。
この当時の国鉄・土浦駅といえば、駅前は常に軍歌が流れ、喫茶店内には軍艦旗が掲げられているような少し風変わりな中小都市であった。
また戦前からある木造の土浦駅は、軍艦に見立てて「軍艦駅」などと呼称されていた。
そして駅の南側にはピンクゾーンの桜町が健在であり、戦前の霞ヶ浦海軍航空隊・予科練時代から現在に至るまで「軍都」としての体裁をなしていた。
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