消え行く片町駅夜景 [鉄道大好き~平成編]
平成元年のことだった。
国鉄時代から計画されてようやくこの年に工事がスタートしている「JR東西線」
同線の完成とともに消滅する運命の「片町駅」
昼間は、駅前のタクシーなどが邪魔をして上手く写真が撮れない駅だったが、夜間ともなると駅前はひっそりして多少道路に飛び出しても自動車の迷惑になることがなかった。
何かの会合の帰りだと思われるが、そのようにして撮影した片町駅の写真が1枚手許にある。
昼間の同駅写真は枚挙にいとまがないが、夜の光景は珍しいのではなかろうか。
戦前の駅舎の特徴をもち、神戸駅と同様シンプルな造形にスクラッチタイルの外観が渋い。
また他の駅に先駆けて「自動改札機」いち早く導入された駅でもある。
玄関口をアップしてみた。木製の重厚なガラス扉が懐かしい。
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