鉄道施設の“痰壺(タンツボ)”を考える [鉄道大好き~平成編]
思えば、平成4年9月28日の早暁のことだった。
2年ぶりに信州小諸に向かう途上に降りた新大阪駅の12番ホームで、最近トンと目にしないため、てっきり絶滅したと思っていた「痰壷(タンツボ)」を発見した。
太いホームの柱のネキに、ちんまりと納まっていた。
それも赤ペンキの工部省マークのついたホーローびきの出自正しき純正品である。
おおっ!と唸り、新幹線の発車時刻を気にしながらも、通行人が少なくなるのを待ってカバンからカメラを取り出し“激写”した。
上記写真の部分アップすると、周辺のガラス質がかなり剥げ落ちて時代を感じるものとなっている。
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