洋酒喫茶 [あまから手帖]
一昨日、同職に京橋の高架下にある「洋酒喫茶」に連れて行ってもらった。
洋酒喫茶・・・なんか懐かしいような、怪しいような、訳分からんような・・・
「純喫茶」という言葉も最近聞かないが、これは、酒類を提供しない純粋にお茶をすする店という意味。
洋酒喫茶は純喫茶でないのみならず、洋酒を提供する喫茶店ということになる・・・やっぱり意味不明な呼称である。
年末でけっこう混んでた。グループも多かったが、他人の歌った歌に一斉にヤンヤの声援を送ってくれるところは、下町京橋のいいところだネ。
ほんと久しぶりにサントリーのVSOPを飲んだ・・・・なんだか懐かしい味がした。
クジラや [お散歩写真]
地元に鯨肉専門店がある。
クジラの肉しか売っていない!!
お客が殺到しているというところは見たことがない。
が、昔からずーっとやっている。いつもオヤジさんが暇そうにテレビを見ている。
カウンターには、2000円/100gの値札が並ぶ。
もっと上物は、後の冷凍庫から出してくる。
でも鯨の肉がどこからやってくるのかな?といつも考えてしまう。
我が実家も毎年末にここで鯨肉を買って正月にハリハリ鍋をして食す。
年に一度の鯨料理。
需要と危うい供給との微妙な均衡の上に存立しているような不思議なお店。
今年のクリスマス [あまから手帖]
早いもので、今年もクリスマスがやってきた。
子どもたちへのプレゼントもようやく買ったし、やれやれといったところ。
聖夜は、近くの居酒屋で家族パーティ。
焼き鳥
かにグラタン
レンコン海老すり身はさみ揚げ
アサリの酒蒸し
鯵の押し寿司
・・・にキープしてある焼酎で乾杯・・・どのあたりがクリスマスなのか分からない。
そのあと、自宅に戻ってサーティ・ワンのアイスクリームケーキでお祝い。
どなたさんも、メリー・クリスマス!!
忘年会 その3 [あまから手帖]
昨夜は、とある研究会の忘年会
今里のあじ平へ、てっちりを食べに行きました。
てっさの身が厚くて、シコシコ・・・美味い!!
てつ身も大きく食べ応えあり・・・美味い!!
ついついヒレ酒の追加が・・・美味い!!
おまけに・・・安い!!
ご馳走様でした。
BOLSEY FLEX [愛しきカメラたち]
このカメラは、スイス人でアメリカに移住したジャック・ボルスキーの作品。
ボルシーフレックスといえば、普段カメラ愛好家の間では、下記の写真の35mm判カメラを示すが、
我が家にあるのは、ブローニ判の6×6判。アメリカ向けに作られたものと思われるが、made in Germany 。
これは簡単な仕組みの二眼レフだが、けっこう珍品。
前期と後期型の二種類があるが、これは後期型。前期型よりさらに数が少ないらしい。
色合いもアメリカがもっとも強かった1950年代好まれたライトグリーンが採用。軽快でおしゃれ。
黒色が圧倒的に多い写真機の中で、カラフルな色彩は非常に目立つ。
露出やシャッタースピードも数段しかなく、極めていい加減。距離も適当。
すべてがファジー。
手先の不器用なアメリカ人はこうして写真を楽しんでいたのか。と思いながらシャッターを切る。
南海特急 りんかん [鉄道大好き♪]
昨日は、ナンバ午前9時15分発の特急「りんかん」で橋本へ行く。
「りんかん」は、林間田園都市からのネーミング
車両は1992年(平成4年) 東急車輛製の11000系。
特急こうや号の31000系に似ているが、全長20メートルなので、橋本~極楽橋には入れない。
~大きいねェ~ [お散歩写真]
先日の土曜日、ふらりと天保山に立ち寄ると、大きな客船「パシフィックビーナス」が停泊していた。クリスマスナイトツアーとして運行しているらしい。
見上げる見物者がだれでも口から漏らす言葉。
~大きいねェ~
内部は12階建てらしい。
ラウンジでは昼食タイムなのか、人影が頻繁に往来する。
こんな客船に乗ってゆっくり船旅ができるのは何年先だろう。とにかく子育て真っ最中の身の上では、先送りは確実なところである。
ということを考えながら、ファミレスCOCO`Sで子どものホットケーキにドラエモン?を描く・・・。
懇親会+マタギ [或る日の出来事]
昨夜は、とある団体の新人研修の懇親会に参加。
年明けに講師をするので、招かれた。
新人に囲まれていると気分もフレッシュになるので、いいね。
大いに語り、かつ食べ飲んだ後、近くの飲み屋へ・・・。
「マタギ」・・・獣肉が得意な野趣溢れるお店。
今夜は、鹿肉の刺身。
赤身のあっさりとした味覚で、シコシコ感もあって美味い。
ヒレ酒もいただきました。
ご馳走様でした。
忘年会 その2 [或る日の出来事]
昨夜は、とある団体の忘年会
旧藤田男爵邸の美しい庭園を眺めながらのブュッフェ形式。
ステーキ・すしの食べ放題というのが嬉しい。
ワインもおいしゅうございました。
二次会は最寄のターミナル近くでカラオケ大会。
帰宅は・・・何時だったかなあ。
ブログ用デジカメ [愛しきカメラたち]
絵日記ブログには写真が必要。
ブログに掲載するには、写真はデジタル化する必要があるため、自然と銀塩ならぬデジタルカメラが活躍することとなる。
撮影したその日に日記にアップすることが出来るのがありがたい。
今まで大活躍してくれたSONY Cyber-shot T7も毎日持ち歩いているので、黒色のスライドカバーの縁が剥げてきた。 「世界最薄」というのが売りのコンデジ・・・荷物にならない、手放せない。
Carl Zeiss Vario-Tessarレンズを搭載している。「ツアイス」という言葉の響きもいいね。
デジタル一眼のCanon EOS Kiss Digitalもいろんなレンズが装着できるので、重宝している。
もともと銀塩一眼はCONTAXを使っていたので、その豊富なレンズを使いたくて購入したデジカメ。
いまでは、アダプターを使ってエギザクタマウントのレンズも楽しんでいる♪
写真のものは、戦前のレンズであるZeiss Jena Tessear 5cmf3.5をつけている。
戦前のレンズでデジタル写真が取れるなんてオツでしょ。
ともに1.0GBのメモリーを使っているので、安心して激写できるのがありがたい。
今後も絵日記風ブログを心がけてファジーにフラフラといい加減にやって行きたい。
2階建バス [お散歩写真]
今日は、一日中雨だった。
そんな日に限って東奔西走する。なぜだ?
淀屋橋・難波・布施・本町・西梅田とかけずり回った一日だった。
いつもは長い傘を持って出るのに今日に限って折りたたみ傘だ。
折りたたみ傘は畳んだときの取扱に苦慮する。
ビショビショのまま鞄に突っ込むわけにもいかないし、ぶらぶら持ち歩くのもあまりいい格好ではない。たぬきが通帳かトックリをぶら下げているようで・・・・。
そんななかで、目に留まったのが、近鉄布施駅構内のポスター。
近鉄バスの歴史展を近鉄本社でしているらしい。その宣伝ポスター。思わず立ち止まってしまった。
最近では珍しくもない2階建てバスだが、昭和37年には近鉄で製品化されていた事実。
(写真右上)
知らなかった・・・迂闊だった・・・こんな車両があっただなんて・・・
自分の無知を反省するとともに、勉強させてもらいました。
左上の昭和4年「大軌バス事業開業当時の春日奥山周遊線」というのも趣があっていいねえ。
しかし、春日奥山あたりは、当時も今も大して変わりないんだろうね。
心斎橋ラルーチェ [お散歩写真]
建築で有名なウィリアム・メレル・ヴォーリズ が設計した心斎橋大丸
大阪でも屈指の名建築。アラベスク模様がことのほか美しい。
その大丸が12月から夜間にアールデコ調のイルミネーションがお目見えした。
「心斎橋ラルーチェ」といふらしい。
創業280年記念らしい・・・む~ん・・・下村呉服店 以来の老舗ぢゃ。
(江戸時代の同店模型)
心斎橋筋も同じようにイルミネーション模様・・・クリスマスが近づいてきたネ。
美協子ども展 [或る日の出来事]
幼稚園に通う5歳の娘の描いた絵が大阪府の教育美術作家協会主催の公募展「美協子ども展」に入選されて展示されるというので、出かける。雨降りというのに・・・。
造幣局の横にあるユースアートギャラリーが会場である。
この建物はなかなか由緒あるもので、泉布観と同じ昭和31年に重要文化財の指定をうけた、旧桜の宮公会堂である。
さらに遡れば、明治4年創業当時の造幣寮の正面玄関を移築したものだ。
隣の泉布観もいいが・・む~ん。石造りの質感が好ましいね。
ところで、肝心の絵画の方だが・・・
これは、地下鉄Pitapaのたぬきピタポンか?と問うと・・・頭に葉っぱが乗っかっていないから違うとの回答・・・となれば我が家の親子団欒の様子か。
(ピタポン)
アングラ鳩 [スクープ映像]
昨日、駅で電車を待っていると、ホームの上を動く小さな影がある。
よーく見るとハトである。
それだけでは、何気ない風景だが、ここは、地下。「谷町九丁目」駅のホームだ。
しかも地下鉄が2本交差するより深いところにある千日前線のホーム。
どうやって入ってきたのか?
下関と門司の間を電車に乗って関門海峡を移動するハトがいるが、その親戚か?
いやいや、ここの地下鉄は全線地下を走っている。地上駅はない。
地上駅でハトが乗り込む余地はない。
ということは、地下の入り口からトコトコ入ってきたとしか考えられない。
しかし・・・わからないなあ。これからどうやって外に出るのかなあ?
仕事帰りの道草 [お散歩写真]
仕事で京都・荒神口に行った折、近隣で紅葉の名所として名高い下鴨神社に立ち寄ってみた。
正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と云うらしい。葵祭で有名。
西門脇のカエデはいい色合いであったが、参道の糺すの森(ただすのもり)の紅葉は、色付きが悪い。
イチョウは、既に落葉盛んだが、カエデは、いまだ緑色の葉を茂らしているもの多く、初冬の風情なし。
忘年会は「カニすき」でした [あまから手帖]
昨夜は、職場の忘年会。
カニすきのコースでした。
今年一年分のカニを堪能しました。
このズワイがとくに美味かった。
おみやげもありました。
二次会ではワインをしこたま飲んだので、今朝は少し二日酔いですう。
万博公園なごりの紅葉 [お散歩写真]
3才の長男がモノレールに乗りたいというので、日曜日に計画を立てた。
寒波襲来ながらいいお天気なので、万博公園になごりの紅葉も併せ求めて出かけることにした。
(SONY Cybershot T-7)
36年前人類の最先端を展示した喧騒の地は、今では大きな木々が育ち、広大な自然公園となっている。
わずかに当時パビリオンのあったところに石板が嵌められているだけで当時を偲ぶよりほかないが、今でもシンボルであった太陽の塔の存在感は圧倒的で、色あせていない。
(CONTAX AX+Distagon35mmf1.4)
今年はぬくい日が多かったので、万博公園内のもみじの色付きは悪いようだ。
(CONTAX AX+Planar85mmf1.4)
しかし、もみじばかりが紅葉ではなくその他の木々の色づきに季節の移ろいを充分感じることができた。
(CONTAX AX+Planar85mmf1.4)
白秋から玄冬へ
昼食は園内のレストランで「生ビールとおつまみセット」を注文。
(SONY Cybershot T-7)
これで1,000円はちょっと高いんぢゃああ~りませんか!!
四角い仁鶴が丸~く収めまっせ!! [或る日の出来事]
12月2日の毎日朝刊
「恫喝笑百科」
思わず笑ってしまった。
作者の目の付け処が上手いねネ。
左下は上沼恵美子かなあ・・・すごい形相だあ!!
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。