景気「いざなぎ」を超え・・・ [或る日の出来事]
今日は、勤労感謝の日、昔みたいに新嘗祭(にいなめさい)といえばいいのに・・とつくづく思う。
今年採れた作物を八百万の神様に感謝する日・・・いい日ぢゃないですか。
それを「勤労感謝」って・・・感謝する対象がいつの間にかすり変わっている。
おかしいのでは・・・?
今日の朝刊の一面は、景気「いざなぎ」を超え
今までの景気は、日本国中が熱気に包まれて、「大晦日までに・・電気冷蔵庫が欲しい・・・カラーテレビが欲しい・・・」と給料アップと消費の助長を伴ったが、今はそんな感じ全くなし。
仕事がないねえ。
不景気だねえ。
小市民の犠牲の上に成り立っている計算上の好景気って一体なんだろう?
そんなのって「景気がいい」っていうのだらうか。
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ご訪問ありがとうございました。勤労感謝の日に「仕事」です(笑)。景気が良い割には給与は下がる一方です・・・
これからよろしくお願いします。
by (2006-11-23 18:13)