京丹後リベンジ旅行(その5・丹後由良から東舞鶴へ) [鉄道大好き~平成編]
(前回からのつづき)
12:45 ふたたび丹後由良駅に戻り車中の人となるが・・・
おやっ?
宮津駅ですれ違った「悠遊号」ではないか。窓も開いてるし・・・。
塗装のハゲは目立つし、クーラーは効かないし、座席のモケットは破れ放題だし・・・赤字日本一の第三セクターの現状有姿をかくも判りやすく示してくれている。
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京丹後リベンジ旅行(その4・久美浜から丹後由良へ) [鉄道大好き~平成編]
(前回からのつづき)
北近畿タンゴ鉄道の久美浜駅である。
この駅は、平成3年9月に旧久美浜県庁舎玄関棟を模して作られたものと云う事だが、他の簡素な駅と比べると目を瞠るような頗る立派なものである。
そもそも明治元年から明治4年まで存在した「久美浜縣」なるものは、その範囲を丹後・但馬・丹波・播磨・美作の5ヶ国にわたる926ヶ村、23万余石を管轄し、県庁所在地の久美浜は政治経済文化の要所として各地から多くの人が集まり活況を呈していたらしい。
しかし、現在の岡山県の一部である「美作(みまさか)の国」まで含んでいたというのは、現代人の感覚をしても、余りにも広大すぎる。
案の定、たちまち3年後には分割されてその存立期間は短かかった。
なんだか、「堺縣」の顛末を辿る気がして、明治維新期における地方行政の混乱は、このようにあちこちで噴出していたようだ!
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京丹後リベンジ旅行(その2・福知山から豊岡へ) [鉄道大好き~平成編]
(前回からのつづき)
福知山温泉で露天風呂と麦トロご飯定食を味わった後は、再び福知山駅に戻る。
タクシーを使ったが、バスのりばとは反対側に到着。
駅舎のデザインは同じものとなっているが、駅前の環境は大いに異なる。
これは高架工事に伴い撤去された福知山機関区の転車台(昭和11年製)とC1140(昭和8年製)である。
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京丹後リベンジ旅行(その1・大阪から福知山へ) [鉄道大好き~平成編]
毎年9月の第1土日を利用して決まった仲間と旅行をしているが、今年もその時季がやってきた。
もう既に16回の回数を経ている恒例事業だったが、昨年は初めて実施されない年となった。
その理由は、あの奈良十津川・和歌山熊野地方に未曾有の豪雨をもたらした台風12号のために、北近畿にある目的地への鉄道が寸断されあえなく中止の憂き目を見たのだった。
この旅行は、諸般の事情により翌週へ順延とはならないのだ。
今回は、奇しくもその中止された行程を一年遅れで巡る「リベンジ旅行」となった。
(よって前回は2年前の摂氏38度の恵那・明智鉄道を巡る旅となる。)
大阪駅で車内の乾杯用飲料をたっぷり買い込んで、福知山線の4番ホームに上ると、7:34発の特急スーパーはくと1号が入線してきた。
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かに三昧の湯村温泉へ [鉄道大好き~平成編]
国鉄が民営化される直前だった昭和62年2月7日
年に2回あった職場の慰安旅行で、今回は但馬の湯村温泉に行くことに・・・目的は、云わずと知れたる“温泉とカニ”なり。
新しく登場した特急北近畿3号城崎行きに乗車
大阪駅9:05発である
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土讃線・善通寺より予讃線・豊浜へ向かう [鉄道大好き~平成編]
善通寺・偕行社にて積年の大願成就を成し遂げた後は、善通寺駅より予讃線・豊浜の小駅に向かう。
ところでこのJR土讃線「善通寺駅」のたたずまいを眺めていると、先ほどつぶさに見学した偕行社の車寄せに雰囲気が随分似ていることに気がついた。
“外観は簡明なルネサンス様式で、正面中央にドリス式角柱と三角ペディメントによる車寄せポーチを構え・・・”との偕行社の説明書と符合する箇所多し。
さてさて如何なるものかと思い、調べてみると・・・・
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地下鉄梅田駅の壁面工事で思い出すこと♪ [鉄道大好き~平成編]
平成24年5月19日夜
とある会合の懇親会が終わって、呑み直しと称して中津の角打ち“おおにし酒店”に向かう途中のことだった。
大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田駅構内(北行き2番線ホーム)を歩いていると一部工事をしている箇所があった。
覗いてみると、そこには昔の壁面が一部露出していた。
とっくにどんな色柄だったが忘れてしまっていたが、やはり目で見ると思い出すものだ。
そうそう、こんな薄橙色の壁面だった。
「のこす」のは結構だが保存状態も考慮して欲しいものだ。
そうなると比較のために、当時の写真も探さねばならない。
昔の鉄道アルバムをめくっていたら・・・ありましたよ・・・平成元年11月2日撮影したものが2枚でてきた。
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京阪・フアミリーフェア2010寸描 [鉄道大好き~平成編]
平成22年10月17日 京阪電鉄の寝屋川車庫の一般公開日“ファミリーレールフェア2010”に出向いたのは“びわこ号”に会いたかったためだが、それ以外の様子・・・
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京阪・寝屋川車庫に“びわこ号”を求めて・・・ [鉄道大好き~平成編]
平成22年10月17日 京阪電鉄の寝屋川車庫では、一般公開日“ファミリーレールフェア2010”を迎えた。
まだ一度も訪れたことがなかったので、今回初めて訪問することに。
お目当ては、京阪電鉄の社宝ともいうべき伝説の“びわこ号”である。
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旧山陰本線の路線を辿る“嵯峨野トロッコ列車”で京都へ [鉄道大好き~平成編]
トロッコ亀岡駅から山陰本線の旧線を利用した“嵯峨野トロッコ列車”を利用して嵯峨野に戻ることにする。
ところで、この亀岡牛ステーキドロップスというものは一体何だ?
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JR西日本“亀岡・松茸会席コース”に参加 [鉄道大好き~平成編]
JR西日本が企画している亀岡・湯の花温泉で“松茸会席”を楽しめる日帰りコースを見つけた。
各自勝手に亀岡まで行き、旅館で温泉につかって、松茸会席を楽しんで帰ってくるというお気楽プランである。
京都出発だと、京都~亀岡のJR普通往復料金(金800円)込みで大人@6700円也
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X線駅名板in北条鉄道 [鉄道大好き~平成編]
読者のお一人である“とある北条線の利用者”さんから「北条鉄道に転換された現在も、法華口・播磨下里・長の各駅には、X線駅名板が現役で残っています。」とコメントをいただいた。
このコメントが気になっていて、ついに9月下旬の某日、重い腰を上げた。
本日のお供は、1929年製のローライフレックス・オリジナル
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明知鉄道・明智駅からの帰路 [鉄道大好き~平成編]
日本大正村を見学して再び明智駅に戻ってきた。
ちょうど、団臨の「科学鉄道999号」が入線してきた。3輌編成は同鉄道では極めて珍しいものだ。
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かんぽの宿“恵那”に宿泊し、翌朝は明知鉄道に初トライ [鉄道大好き~平成編]
前回からのつづき。
恵那峡で遊んだ後は、最寄のかんぼの宿“恵那”に宿泊。
ホテルからの眺めはなかなか良い。
温泉に入り、野趣に富む夕食を堪能する。
翌朝は、旧の国鉄明知線を進む。
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懐かしの筑豊本線・直方駅 [鉄道大好き~平成編]
昭和49年からついに36年ぶりの訪問となった筑豊本線・直方駅
ドイツ・プロイセン風の重厚かつ貴重な駅本屋はそのままだが、南側の大木造跨線橋が消滅の危機に立っていた。
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第12回路面電車まつり“ビリケン号”の恵美須町の様子など・・・ [鉄道大好き~平成編]
平成22年6月6日阪堺電車の我孫子道車庫で面白いイベントがあるらしい・・・しかも天王寺駅前・恵美須町から直通臨時列車が運行するらしいと、聞けば、ムズムズして、子どもと出かけることに。
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カニかにエキスプレスで城崎へ [鉄道大好き~平成編]
今シーズンなぜかカニに縁がなかったので、家族を連れて城崎へ・・・
往復「かにカニはまかぜ号」を利用して去り行くキハ181形を満喫する。
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