昭和33年フォトニュース“新装の特急あさかぜ” [ファジーコレクション]
これも以前ご紹介したものだが、スキャンの後修正を加えて綺麗な状態にしてみた。
トラベルフォトニュース第11巻第9号(通巻第98号)昭和33年8月25日発行
この最後尾車両は、寝台車ではなく座席車であったナハフ22
この後曲面ガラスを用いるようになる展望部分のガラスが平板の合わせガラスであることが、貴重な存在である。
これは、その後に寝台車に改造された同形式の車輌であるが、同様の平面ガラスが用いられている。
昭和49年5月2日吹田附近にて撮影(特急“日本海”)・・・詳細はコチラ
これらは既設の事項なので、さらりと流すが・・・ところでこのポスターを解像力を高めて覗いて見ると
・・・ナナナント!!!
つづきはコチラ http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/blog-entry-1563.html
昭和40年前後の絵葉書について [ファジーコレクション]
もう処分してしまったと思っていた日本各地の昭和40年頃の絵葉書がひょんなことで見つかった。
祖父や父が出張の折にお土産として買ってきたものだった。
http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/blog-entry-942.html
新幹線のあゆみ~立体絵葉書集 [ファジーコレクション]
平成21年10月1日は、東海道新幹線の45回目の誕生日に当る。
30年前に販売していた立体絵葉書集を見ながら、いままでの足跡をたどってみようと思う。
http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/blog-entry-834.html
SONY スカイセンサー5500 [ファジーコレクション]
或る日、新聞を見ていると昔流行したBCLが再燃しているとか・・・
そういえば、実家にそんなラジオがあったなぁ・・・と探してみたら・・・
http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/blog-entry-843.html
しおじ・なにわ・準急・だいせん・・・・そして臨時つばめ [ファジーコレクション]
ファジーコレクションから列車名称板のいくつかを・・・
しおじ・うずしお・なにわ・よど・準急・週末ひるぜん・だいせん・丹波・信州初滑り・・・そして臨時つばめ
EF5861が牽引した「臨時つばめ」のものは、レアものか?
http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/blog-entry-740.html
so-netブログを製本しました♪ [ファジーコレクション]
過日、ある人に自分のブログを一冊の本に仕立てたものを見せてもらって、
・・・いいなあ・・・これって一種の自分史じゃないの。
それも写真入で印刷したもの・・・ふむふむ・・・豪華ぢゃ。と感じ入った。
それに触発されて、自己のブログも製本しようと思い立った。
対象は、2006年11月から2008年3月までのso-net blog時代の「阿房列車ピクトリアル」。
少し前まで、so-netは製本事業を行っていなかったので、外部の業者ブログ出版局に依頼した。
依頼といってもオンラインでの機械操作のみ、原稿の校正はすべて自己責任なので、文章のゆれや写真の配置など、原稿を何度も何度も修正してオーダーした。
写真の量がすごいので、とても一冊では収まりきれない。
結局5分冊、総1235ページにわたる分量となった。
青蔵鉄道のおみやげ [ファジーコレクション]
過日中国のゴルドムからチベットの拉薩「ラサ」まで開通した青蔵鉄道は、世界最高地を走る鉄道である。
今年の初め頃NHKでも特集で放送していたが、4000メートルを超える高地を行くため、乗客の酸素不足を補うため、車両ごとに酸素吸引設備があるという。
へえ。大変なところに鉄道を敷いたものだ。と感心していたら・・・・
つい先日、同年輩の同職から、「鉄道ファンのファジーさん。鉄道グッズはコレクションされてませんか?」 「もしよければ、これ差し上げます。」・・・とさしだされたものが、これ。
なんじやこれ?
南満州鉄道株式会社の株券 [ファジーコレクション]
前回、満鉄のサイドボード(サボ)を載せたので、触発されて、今回は私の満鉄コレクションから・・・
南満州鉄道株式会社の株券をご覧頂こう。
これは正真正銘の本物である。(特定の氏名については塗りつぶしている。)
明治37年最新詳密世界全地図③ [ファジーコレクション]
次に、少し南下して東南アジアを見てみよう。
暹羅って何だ?と思ったらシャムであった。泰(タイ)じゃなかったのか?
タイは第二次大戦後の国名。それまではシャム猫のシャム王国であった。
でもタイ(泰)とビルマ(緬甸)を結ぶ泰緬鉄道は戦時中からの呼称じゃなかったのかなあ。
う~ん、ようわからん。
首都は盤谷(バンコク)・・・これは、わかりやすいね。
明治37年最新詳密世界全地図② [ファジーコレクション]
まずは、大日本帝国の周辺。
明治37年であれば、日清戦争は終わっているので、台湾は日本に編入しているが、日韓併合はまだなされていない。
平壌、京城が仲良く並んで、日本とは異なる色彩が施されている。
沖縄ではなくて琉球となっている。明治12年には沖縄県になっているはずだが・・・?
東支那海とは書かれずに東海(トンハイ)となっている。これは中国の表記なんだけどね。
ウラジオストックは浦塩斯徳。敦賀や函館との定期航路があったことが窺える。
また、ちょうど地図の破れのあるところだが、この先日露戦争の成果として、一年後には樺太の南半分の割譲をうけるのだが、この当時のカラフトはすべて露西亜の領土。
ところで、この地図が発行された明治37年8月は日露戦争の真っ最中!!
旅順の露西亜の要塞をガンガン攻撃している頃で、3ヵ月後にはあのニ百三高地の戦いを迎える。
さて、地図の樺太南端のギザギザ線は、流氷界を表しいてる。そんなものが地図にいるのか?
占守島まで飛び石のように伸びている千島列島がことのほか美しいね。
・・・つづく・・・
明治37年最新詳密世界全地図① [ファジーコレクション]
先日ネットオークションで手に入れたもの。
その当時、世界の国名・都市名がどのような表記になっていたのか興味があったので、入札した。あちこち擦り切れたところがあるが、大部分は良好である。
100年前の地図が役に立つのか?なんて堅いことは言わない。細かに見てみると興味津々!!
とりあえず、一枚目の写真。その当時からアラスカは、アメリカ領だったのだ・・・・知らなんだ。
調べると1867年に露西亜から米国が購入したものらしい。
・・・少しずつ紹介していきませう。
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